訪問販売

悪徳商法などから消費者を守るため、クーリングオフ制度というものがあります。クーリングオフとは直訳で、「頭を冷やして考え直す」という意味があり、時間を設けることにより、冷静に考え直し、解約する権利を消費者に与えるというものです。 特定商取引法で定められており、通常契約日を含めて8日以内であれば、解約できるようになっています。その対象になる販売法としては、自宅や勤務先などでの訪問販売や喫茶店やレストランなどの店舗外販売、キャッチセールスやアポイントメントセールスなどが該当します。しかし、同じ商品でも店舗販売や通信販売などの場合はクーリングオフできなかったりします。店舗によっては、エステや英会話教室のような例外もあります。こちらは特定商取引法9条によります。 意外なところでは、生命保険会社の外交員による保険の販売も適応されます。契約書類をよく確認してみましょう。生命保険や個人年金などもクーリングオフできるのです。また、マルチ商法のような連鎖式では、20日以内という期間を設けてあります。 クーリングオフの例外としては、3000円未満の取引であること、消耗品を使用した場合、御用聞きの場合などは解約できないことになっているので、気をつけましょう。

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